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Ein Programm der Universität Leiden
まっ黒すけの惑星(わくせい)が光を食べつくす
15. September 2017

すべてのオオカミ男、吸血鬼(き)、夜の世界のいきものにとっては刺激(しげき)的なニュースですよ。まっ黒すけの惑星が発見された、ということです。

新しい発見とは系外惑星(けいがいわくせい)のことで、太陽系のはるか遠くの恒星(こうせい)のまわりを回っています。今のところ、私たちは3500こ以上の系外惑星を発見しましたが、そのうちのいくつかは実際には変なものです。

中心の恒星によって、ばらばらにされた惑星があったり、時速何千キロメートルもの風がふきあれる惑星があります。ある遠い惑星では、表面が燃える氷でおおわれていたりもします。

実際のところ、私たちの地球くらい、宇宙での希少な惑星はありません。

ですから、なぜこのうすきみ悪い黒い惑星に興奮(こうふん)しているかというと、私たちは何と、その色を特定できたのです。

系外惑星はきわめて小さく、遠くはなれているので、見るのがすごく難しいです。細かいところを明らかにすることはほとんど不可能です。

幸運なことに、天文学者たちは、いくつか秘密の作戦を持っているのです。

系外惑星は、回っている中心の恒星の光を単に反射します。惑星がどれほどの光を反射しているかを測定することで、惑星の色が分かるだけでなく、本当にいろいろなことがわかります。

雪や氷のような表面は多くの光を反射しますが、草や真っ黒い舗装路(ほそうろ)などの暗い表面はあまり反射しません。 

この新しく見つかった惑星は舗装したてのアスファルト路面よりも黒く、当たる光のほとんどを吸収します。実際、わずか10%の光が反射されます。わかりやすくいうと、月ならばおよそ倍の光を反射しています。

惑星の色からその表面の温度がわかります。この場合は2000度をこえたあたりまで達します。この極たんな熱は惑星の大気に作用し、より多くの光を反映する雲が生まれないのです。

知っ得ダネ

私たちの太陽系ではもっとも反射する天体は、土星の氷の衛星の1つでエンケラドスです。月は、当たっている光の1割未満しか反射しませんが、エンケラドスは99%以上を反射します。

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